既視感。
語彙力強化!知性と笑いのセンスを磨く。
本日の言葉はこれ。
『既視感』
読み方は
≪きしかん≫
紅白NG喰らったのは
氣志團。(いらんすね)
ローマ字にすると
「KISHIKAN」
何か格好いい・・・
意味:見たこともないのに前にどこかで見たことがあるような感覚に陥ること。
だそうです。
いわゆるデジャブって言葉と同じ意味です。
対義語でジャメ・ビュって言葉もあります!
意味:見慣れているのに初めて見たように感じられること。
日本語だと
『未視感』
マドンナの出身地は?
「ミシガン」
くだらな過ぎてかたじけない。
話を戻すと既視感って言い方ってなんか斬新じゃないですか?
例えばデートで
自分:「何か初めて来たんだけど既視感を覚える場所だね」
相手:「既視感?どういう意味?」
自分:「あっ、ごめんごめん。わかりやすく言うとデジャブって意味だよ」
相手:「そっ、そうなんだ、○○さんてとても物知りね」(ポッ・・・)
自分:「いやいやそんなことないって。それにしてもあれだな・・・」
相手:「なに?」
自分:「□□さんといると未視感のような感覚を覚えるからいつも新鮮だよ」
相手:「未視感?今度はどういう意味?」
自分:「見慣れているのに初めて見たように感じで常に新鮮でいられるんだ」
相手:「もう、そんなこと言われたら照れるじゃないですか」(ぽっ・・ぽっ・・・)
いやぁーーー、こんな事を言われたらイチコロでしょうね。
あまーーーーーい!!
(※変人扱いされ、関係が台無しになっても当方は一切責任を負いません)
ってな訳でデジャブって言葉は、よく耳にする言葉であり意味も広く認知されている言葉だと思いますが、「既視感・未視感」はあまり聞いた事がないので上手く使えば知性があるように見えるのではないでしょうか?
中々使い方が難しいので使い所は選んだ方がいいかと思いますが、対義語の「未視感」とセットで覚えておくと話のネタにはなると思います♪
今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。
今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。
それでは、これにて御免!