語彙力強化・今日の言葉:「寛恕」「寛恕」「寛恕」「寛恕」「寛恕三兄弟♪」

語彙力強化!知性と笑いのセンスを磨く。
本日の言葉はこれ。

『寛恕』

意味:相手の申し出をありがたく受け入れる表現。親切に対するお礼の表現。

読み:かんじょ

「寛恕」は、「広い心で人を許す」という意味です。
格式張った言い回しで、どちらかというと文書向けの言葉だそうです。

でも!?

そんなの関係ねぇです!

書き言葉だよって言われたっていいんです。

対人で自分を印象付けるためには、例え書き言葉だろうと使ってなんぼのもんじゃいってな訳です。

尊敬語の「ご」をつけて、敬意を表します。

いずれの言葉も、「ご寛恕を乞いたく存じます」などの形で、相手の許しを願う言い回しになることがほとんどです。

拙者も現代の若者は使わなくなったと思っておりましたが、どうやらそんなことは無いようです。

調べていると構成している漢字が素晴らしいですね。

「寛恕」のまずは

「寛」

これは皆さんご存知でしょう。

寛大な人などとよく言われる「かん」と読む漢字ですね。

因みに最後に愛が勝つのも「KAN」です。

「恕」の意味は「人の心情や境遇に配慮して大切にすること」を意味します。

字ずらをみると「怒」と漢字が似ているので誤解されがちですが、全く違う意味ですので注意が必要です。

二つの漢字の意味も踏まえて改めて考えると、「心が寛大で人への配慮ができること」や「誰かが失敗や過失を犯しても、それを広い心で許容すること・許すこと」

何とも器のデカい人やないかぁーと思わせる一言であります。

許す系の言葉で似たような言葉で先日、ご紹介した「不問に付す」

私が感じた個人的な違いと致しましては

「不問に付す」は許す側が使う言葉

「寛恕」は許して下さいと、許して欲しい側が使う言葉

という印象が強いです。

ビジネスのシーンでも非常に有効に使えそうな言葉です。

特に社内で何か懸案事項がある時に機能しそうですね。


例文:ご寛恕いただきたく、伏してお願い申し上げます。

   ご宥恕をたまわりたく存じます。

   ご不便かとは存じますが、ご寛恕ください。


冒頭に書き言葉で多く使われると申し上げた通り、メールなどでも使いやすい言葉かと思います。

今日の言葉は「寛恕」でした!

いつもと違い割と真面目に紹介いたしましたw

やはり、朝にやると頭が働きやすいですね♪

こんな僕ですがどうかご寛恕ください!

今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

それでは、これにて御免!

~彼はいみじくもブログのシメを行った~