サッカー日本代表に思う、自分のここまでの4年間とこれからの4年間。
語彙力強化!知性と笑いのセンスを磨く。
本日の言葉はこれ。
『サッカー日本代表について』
いつもの言葉の意味とちがーーーう!
いいんですw
今日は何かグッとくるものがあったんで、サッカーのことを書こうかなと思います。
まずはとにもかくにもサッカー男子日本代表の選手の皆様、本当に4年間お疲れ様でございました!
そして、「夢」「希望」「感動」を与えてくれて素直にありがとうです。
誰もが予想しなかったベスト16、誰もが予想しなかったベスト8の名勝負。
ベスト8に最も近い試合だったと思うと今でも涙が出ます。
試合終了後の感情を押し殺した長谷部選手のインタビュー、胸を張ると最後まで気丈に振舞った長友選手、プレッシャーのかかった西野監督、数え上げたらキリがないくらい名場面が目白押しの大会でした。
選手たちはこの日のために4年間、本気で戦ってきた。
そう思うと、本当に私たちの目の届かない所で常人では考えられない、重みを背負って日々を生き抜いてきたんだと思います。
考えてみると4年間というのはあっという間な訳で、前回大会はブラジル大会でした。
ここで何となく、ふと自分はこの4年間でどう変わったのだろうかと考えてしまいました。
結論から申し上げると、4年のうち3年間はほぼどん底を経験し自分は出来損ないの人間だと自問自答する人生でした。
4年前の今頃は転職した不動産仲介の会社に入社したてのころで、訳もわからず炎天下の中、物件の下見を自転車でひたすら一人でしておりました。
カメルーン戦の時も確か土日でしたが自転車で回りながら、住宅街のマンションの部屋から聞こえてくるサッカー中継の音や家族で湧き上がる歓声は今でも忘れません。
私はその時、侍ブルーとは違い辛い仕事から逃げて2か月でその会社を退職してしまいました。
今思うと、本当に情けなかったです。
そこから暗黒の時代は1年以上続き、働いていると嘘をつきバイトをするという屈辱の人生でした。
どんどん自分に自信がなくなり友人の飲み会にも顔を出すのが恥ずかしくなりました。
この気持ちは今でも若干残っているのですがw
そんな自分を変えてくれた一つのきっかけは今の会社です。
金融関係の仕事に従事し、初めて仕事にやりがいを持てました。
注意力散漫な私でも快く受け入れてくれる環境であり、何とか続けることが出来ました。
とても感謝しています。
そして、大きく私を変えたのはビットコインとの出会いです。
革命的でした。
信じられませんでした。
自信がみなぎりました。
人はきっかけさえあれば変われると思ったのです。
そして、30歳まで1年をきった今、さらに私は変わろうとしています。
やろうと思ったことは30になるまでに達成する気持ちです。
リストアップしたいくらかを申し上げますと
・タイムバンクへの上場
・ポップコーン店の出店
・自分のオリジナルソングを作る
・ブログを続けて、形にする
など書き上げたらきりがないです。
でも、やり切ります。
今日のベルギー戦を見て、より決意は固くなりました。
「行動する人」>「続ける人」>「工夫する人」
どんどん、数は減っていきます。
私は少なくとも、「続ける人」と「工夫する人」の間には行けるようになりたいです。
感じたことを殴り書きしただけなので、文章が乱雑で何が言いたいのかよくわからない文章になっていましたら申し訳ございません。
ようは
「行動に起こし継続と工夫をし結果を出す」
こんな人間に4年後の自分はなっていたいです。
今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。
今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。
それでは、これにて御免!
~彼はいみじくもブログのシメを行った~