拙者が想う100回読書で身につけられる3つの力。
人生の貴重な時間を使ってここに来てくれて、まずはありがとうございます!
これも何かの縁だど思っております。
時間を無駄にしないような文章を書けるよう日々精進しています。
何卒宜しくお願いします!
同じ本を100回読む。
拙者はこれを心がげたいと思っております。
前回は100回読むにあたって自分なりに注意しようと思っている点について書きました。
今回は100回読書を達成したその先に何が見えるかについて、想像ですが考えていきたいと思います。
主に3つです。
ひとつのことに熱中し没頭することの良さがわかる。
100回読むのは中々大変なことです。途中で投げ出したくもなります。
ただ、本を読むだけが目的じゃないんです。著書に夢中になり、その人の奥底までを知る。それも一つの目的に拙者はございます。だからこそ、没頭したいんです。100回も読める根性があるなら、80回目くらいにはその良さに気付いているはずです。
もともと熱し易く冷めやすいタイプの人間である為、修業の意味でも取り組みたいと思っております。
自分の読書法や情報の取捨選択のコツがわかるようになる。
これも何となくわかりますよね。本の構成や読み方、情報の取り方などを同じ本を100回読めば嫌でも気づいてくると思います。これは、新聞やネットニュースなどを読むときにも活かせる時短テクニックなのではないでしょうか。
情報が簡単に手に入りやすい世の中の今、取捨選択は非常に大切だと思います。質の高い情報を如何に短時間で捌くか。このスキルは身につけておいて損はないです。
また、普遍的な先人達の思想や意見を抽出することで自分の軸を作って「フェイクニュース」や「淡白な情報」にエネルギーを割かないようにすることも出来るのではないでしょうか。
100回読書した上でのレビューが細かく書ける。
これは鉄板ですよね。そもそもタイトルにパンチがあります。
「100回読んだ本のレビューを書いてみた」
相当興味湧いちゃいますよね。本当に読んでたらかなり、いい文章書けるのではないでしょうか。また、そこで心を掴んでおけば継続してレビューを見てくれるファンになってくれるかもしれません。
端的にまとめて内容を話すことも大事ですが、100回読んだ上で感想を書く人は中々いないのでそもそも、味がありますし同じ土俵に立てる人が少ないのもメリットだと思います。
いかがでしたでしょうか。
ここまで皆さん読んでくれてたら本当に嬉しいです。
是非、一緒に100回読書始めませんか?
もし始めている方が居たら一緒に語り合いたいですw
今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。
今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。
それでは、これにて御免!
~彼はいみじくもブログのシメを行った~