仮想通貨って面白そう、でも何から理解すればいいのか分からない。何にも分からなかった私だからこそ、どこにつまづくのかよく考えて、かゆい所に手の届くブログにして行きます。儲け目的ではなく仮想通貨を純粋に知って欲しいために書きます。

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仮想通貨が教えてくれた

キャッシュレスは広まるか?LINE Payを登録してみて思う事。

キャッシュレスって最近、色々なところで叫ばれていますよね。

自分の肌感覚では先陣を切ったのがメタップス社の「pring」と言うサービスです。

bittimes.net

 

リリース当初は決済の店舗側から徴収する手数料が1%(通常他社は大体3%)ということで、これはすごいことが起きそうな予感がしました。

 

しかし、それを見越したかのように数日後、LINEが決済の店舗側から徴収する手数料を期間限定で無料にするとブチ上げました。

 

個人的にはメタップス社が大好きなため、頑張って欲しいので「pring」ユーザーでいようと思ったのですが、ライバル社の仕様も見ておきたいと思い、

 

今回は「LINE Pay」を試して見ました。

 

結論から言うと・・・

 

 

かなり便利!!!

 

それでは、登録手順や使って見た感想などの順にお伝えしたいと思います!

 

 

 LINEウォレットの具体的な登録手順

STEP1:LINE上のウォレットの場所

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こちらは赤枠のウォレットの所をタップしてください。

 

タップいたしますと、右側の画面に移りますので今回は銀行口座なので、赤枠の銀行口座の部分を選択します。


STEP2:銀行口座の登録

銀行口座を登録するために希望の金融機関を選びます。

 

拙者のメインバンクだった住信SBI銀行はお取り扱いがない様なので、別の金融機関で登録を進めます。

 

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銀行口座選択後、利用規約を画面スクロースして「同意する」を選択。



登録情報は、お名前、生年月日、支店・口座番号、預金種目、職業、郵便番号ありの住所などが必要です。

 

郵便番号を入力し、検索を選択すると市区町村までは表示されます。

 

ハイフン無しでそのまま入力すれば自動的にハイフンが入りますので郵便番号のご準備をお願いします^^

 

一度「次へ」で次に進む前に生年月日など再確認された方がいいかもしれません。

 

拙者は入力したはずの生年月日が、空白になりエラーになったりしてしまいました;;

 

こちらで入力が成功すると恐らく、各金融機関のログインのWEBサイトに遷移します。

口座番号は入力されていますが、暗証番号などはご自身で入力します。

 

金融機関によって呼称は異なるかもしれませんが、

 ワンタイムパスワードの入力が必要になりますので、事前にご準備をお願いします。

 

入力が成功すると晴れて銀行口座の登録が完了します!

 

登録したらチャージへ

さぁ早速登録が完了したのでチャージしてみましょう^^

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銀行口座画面にて指定の銀行口座をタップします!!

一番右の画像はチャージ後にスクショしたので残高は反映してますが、ここでは多めに見てくださいw

 

するとチャージ金額を入力する画面になります。

まずは試しに100円と入力します。

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ここでパスワード入力を求められます。

指紋認証でも行けるようです。

 

入力が完了すると、直ぐに残高に反映されました。

やる前は月曜日に反映されるのかなーなんて思いましたが

 日曜日でも直ぐにに反映されました!!

 

通知もLINE上に来ます! 

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履歴の確認も兼ねて削除しないよう注意するか、落とした時ようのためにトーク履歴を削除されるかは個人の自由ですかね^^

 

しかも!!

自分の銀行からLINE Payへの送金手数料は無料です!!

 

これは便利だ!!!

 

LINE Payに入れたお金を銀行口座に戻してみよう。

続いて入れたお金を戻して行きたいと思います。

LINE Pay画面の右下の設定から入ります。

 

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こちらの「出金」の所をタップします。

 

 

すると登録銀行に出金もしくは、セブン銀行のATMから現金を出金が可能なようです。

 

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とまぁここまではよかったのですが!!

 何やら気になる事が・・・

 

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私の甘えでしょうか・・・

 

なんと、出金には手数料が発生するようです。

拙者の登録銀行の場合は216円の手数料が必要でした。

 

100円しか送金していないのでそもそも、出せません;;

 

これが無料だったら、驚きだったんですがねーー!!

 

とまぁわがままは言うのは辞めておきますw

 

LINE Payで誰かへ送金してみよう。

まぁ気を取り直して、お金を戻せないなら誰かに送ってしまえ!!

という事で今度は誰かに送金しようと思います。

これ凄く便利だなーと思ったのが会話しているトーク内で送金出来ちゃうって所です。

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トーク画面右下の「+」から送金の手続きに進みます。

すると「¥」で送金の項目がございますので、そちらをタップし「送金する」の項目をタップします。

 

そうしますと送金額の指定ができますので、こちらで送金したい金額を先ほど100円のチャージを行なった手続きと同様に入力をします。

 

なんと!!!

1円単位で送金できて、しかも1円も送金できますw

 

ってことで1円で手続きしちゃいましょうw

 

お金にうるさい人は1円単位でネチネチ言えますね^^

まぁ嫌われるリスクはありますがw

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最後にメッセージカードのようなものを選択して「送金」を選択して手続き完了です。

相手の口座番号の入力や手数料がかからず、

 

土日祝日もなど日にちも選ばない

 

のでとても快適な使い心地です!

 送金後のLINEのトークルームはこんな感じです

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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 もう一度言います。

 

1円かよ!!!w

 

とまぁこんな感じでございます。

 

使ってみて感じたこと 

今まで端数を求めると宴会を開催する幹事がケチだと思われてしまいがちで、端数を支払う側も面倒だったことが、LINE Pay が普及することで一気に解消される可能性があります。

 

今まで割り勘アプリなどは類似サービスがありましたが、みんながそのアプリをインストールをしていないという事が懸念材料でした。

 

しかし、LINEはメッセージアプリとしてはインフラのような存在ですので恐らく大半の方がインストールしています。

 

飲み会開催の連絡がてら、LINE Payのインストールもアナウンスしておけば当日もスムーズに行くのではないでしょうか。

 

そんな時に拙者のこのブログ を読んでいただければ、これまた幸い。

 

また、今まで色々と支払いや予約など面倒であった幹事ポジションですが、決済をまとめて行う事で、ポイントがもらえる仕組みなどのキャンペーンが広まっていけば、積極的に幹事をやりたがる人も出てくるのではないでしょうかw

 

ざっくり使って見て思った事は

 

『シンプルに使いやすい!!』

 

使いやすくても相手が使ってないと意味のない、キャッシュレス送金の仕組みですがLINEなら、使ってない人の方が少数派なので相手も手軽にスタート出来るはずです。

 

ただ、銀行口座の紐付けが一手間なのでそこを超えるハードルがあります。

 

LINEが企業として、登録させる事や送金を利用する事にある程度のインセンティブを加えていけば普及が加速するのではないでしょうか。

 

それでは、今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。    

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。    

それでは、これにて御免!    

~彼はいみじくもブログのシメを行った~