目指せ100回読書。同じ本を100回読むための準備と心構え。
はじめに
昨日、色々な本を100冊読むよりも、同じ本を100冊読むほうが人生をより豊かにするのではないかということを書きました。
これから、自分でも100回読書でどんな効果があるのかを体現して文章にしたいと思っています。
因みに拙者は100回読むための本を明日中に決めます!
そんな中で内容も踏まえて、では100回も読む本ってどんな本がいいのかなって考えました。
勿論、好みもありますのであくまで主観ベースのお話になります。
それも踏まえて本日は100回読書で心がけることや100回読書を通して得られることについて、あくまで想像で書いて行きたいと思います。
100回読をするにあたって心がける3つのこと
前述してる通り、【自分にとって】100回読む価値のある本を真剣に選ぶこと
いい本に出会えると、行動や習慣が変わることってあると思います。
これを、よりスピーディにかつ、行動に落とし込めるレベルにするためにも100回読む行動っていいと思うんです。
その上で、私的には先人達が記した苦難を乗り越えた話や成功体験、マネンジメント系などの本がいいのかなと思います。
こういう類の本って自分に置き換えて活かせる場面っていうのが出てくると思うんですね。
自分が困難にぶつかったとき、賢者や先人達はどう乗り切ったのかを参考にして真似してみたり、例えばチームで何か困難にぶつかっている時に〇〇の本にはこういうことが書いてあったって紹介するのもいいですよね。
上記であげた例でなくても要は自分が読書を通して何を伝えたいか、解決したいかベースで考えて、その最短距離でなるであろう本を100回読んでみればいいのかなと思います。
読み方の戦略を練る。
読書する時ってただ闇雲にはじめから、だだだだだぁーと読む人って中々いないと思うんです。
最初は目次を見て全体の流れを把握して、人によっては興味のある所や重要そうな所だけをピックアップして読むって人もいると思います。
至極全うな事をいいますが目次を見てどういうペース配分で読むかなどご自身のやりやすい、読みやすい戦略を立てて読書をした方がいいのかなと思っています。
1冊の本を区切りのいいところで3~4等分して、1つずつの区切りを何度も反復して読むのか、とにかく全部を通しで読むのかなどご自身が吸収しやすい読書法で読むことをお勧めします。
反復して読むことで情報の取捨選択をして精度を上げ、繋げていく。
100回も読むとなると、それなりに印象に残るシーン、ここは読み飛ばしてもいいなという所が出てくると思います。
取捨選択をしながら、同じ本を100回読むことで自分の効率の良い読書法というのも編み出せるのではないでしょうか。
100回読書の1冊目に比べ、2冊目の方が効率とスピードも上がるはずです。
以上主な3つを上げてみました。
今日は心がけることを書いてみましたが、明日は100回読書で身につけられる力について書いて行きたいと思います。
あくまで想像でのお話です。
変化は体験談は拙者が身を持って経験して行きたいと思います!!