仮想通貨って面白そう、でも何から理解すればいいのか分からない。何にも分からなかった私だからこそ、どこにつまづくのかよく考えて、かゆい所に手の届くブログにして行きます。儲け目的ではなく仮想通貨を純粋に知って欲しいために書きます。

大切なことは全部

仮想通貨が教えてくれた

100冊の本を1回ずつ読むよりも、100回同じ本を読んだ方がいいかもと思った話。

 

ども、昨日の寝る前に仮想通貨を少し売り払って、今朝方に急激に値段を戻していたので慌てて買って既に損失がでている「ほっけ」です。

 

今年は本当に中々上手くいかなくて非常に腹立たしい。

何度、引退を考えた事か・・・

 

さて、そんな話は置いといて今日は読書のお話をしようと思います。

タイトル通りのお話なんですが、実はこれ最近ふと思ったことなんです。

 

理由はいくつかあります。

 

100冊の本を1回読んだことがある人は沢山居ても、同じ本を100回読んだ人は中々いない。

 

はい、完全に下心です。自分が何か特徴を付けたいと思ったんですね。

キャラ作りです。同じ本をマジで100回読む人は中々いないんじゃないかと思ってます。自己紹介をする時にも趣味は読書ですってだけで終わるよりも、趣味は読書で1冊の本を100回読んだことありますって言ったらインパクト強くないですか?

どんな本?ってなると思います。

しかも、流石に100回も読んでいるので当の本人も文章とか暗記していて、上手く話せるのではないでしょうか。

 

思考が深まり、行動レベルで人生を変えていける可能性がある。

 

本を読むと、この文章が印象に残ったとか、参考になったって部分あると思います。

ただ、それってページの端を折ったり、マーカーで印をつけたり、人に1回話しただけで満足して終わっているパターンってないですか?

本の教えを実践したくても、その時には記憶の引き出しから取り出せない感じですね。

でも、100回読んでたらどうでしょう。

100冊読んでる人は色んな本を読んでいるのでまず、探すのが大変だと思います。

でも、100回同じ本を読んでる人は恐らく読んでる本の母数も必然的に少ないですし、100回読んでいるので記憶の精度も高いはずです。

そして、記憶の引き出しから本の教えを取り出し、行動レベルで実践に移せることが出来る確率が非常に高いと思います。

そして、実際に教えを守り実行し成功すると、更に100回読んだ価値が高まり人に紹介する時にも説得力が増していき、好循環を生むのではないでしょうか。

 

繰り返し読むことで、著者への興味が沸き色々な部分に派生する。

 

これはまだ100回読んだことが無いのでまだ未知の世界ではありますが、そんな風になっていくのかなと勝手に思っております。

100回も同じ本を読むので、必然的に著者のことを作品以外のことでも知りたいと考え略歴や交友関係、SNSアカウント(存在すれば)などをフォローすることで情報を仕入れる行動をするのではないかと考えています。

そうすることで著書以外の所でも詳しくなり、100回読んだトークにも厚みが増して人に話す時にも面白おかしく、色々な観点から話せるのではないでしょうか。

また、この一つの軸が出来ると一つの型が出来上がりその他の部分で応用が利くようにもなるのではないでしょうか。

 

ざっと、100回読むにあたって何となくこんな感じのメリットがあるのかなと思って考えてみました。

 

ただ、大事にして頂きたいのは100回読む価値のある本を、まずは慎重に選ぶこと。

なんでもいいって訳ではないと思います。

 

中には既に世の中に出回っているような言葉の焼き直しみたいな本も沢山ありますから。

 

不朽の名作と呼ばれる本や普遍的なことが書かれている本などがいいのかなと個人的に思っております。

 

加えて、100回読むための工夫もした方がいい気がします。

どのように順序立てて読むかですね。

 

いわゆる100回読書法みたいな自分なりのルールを決めて読んだ方がいいかと。

 

やはり、100回読むとなると時間も割きますし、他のいい本に出会える確率を下げるのでそれなりにリスクがあります。

 

なので、本選びと読み方については工夫が必要だと考えます。

早速、本日から100回読書をスタートしたいと思うのでまずは計画作りをして、その計画もブログで書いて行きたいと思います。

 

それでは、今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

 

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

 

それでは、これにて御免!

 

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

中途半端で終わってしまう自分へのエールを自分に送ってみる。

なぜ、なんだろう。

分かっているのに出来ない。

全てが中途半端になってしまう。

 

行動するだけで満足して、やりかけで終わってしまう。

同じ悩みを持っている人はいないだろうか。

 

行動し、人に話すことで褒められ、承認欲求が満たされ続かなくなってしまうのか。

広く浅く物事に触れることもいい事だけど、私のような凡人は凡人なりにオリジナリティを出して何か一つのことに詳しく精通する人間でないとこの先、世の中で付加価値の高い人間になることが出来ない。

 

痩せる、早く寝る、お酒控えるなど、こんな単純なことも出来ない。

だから、How to 本って売れるんだな。

 

会社に依存したくなく、今後はクローズドな世の中になっていくと考えてブログを始めて何かを残して行きたいと決意したのに中々上手くいかない。

 

今は、会社員の他に友人の事業も軽く手伝おうとしたがそれも中々、手が回っていない。

何か言い訳を見つけようとする自分が本当にイヤだし、恥ずかしい。

 

あと、数か月でついに30歳になる。

もう普通のサラリーマンとして私は特に実績もないので価値が無いと思っている。

 

だからこそ、人の何倍、何十倍と努力しなければならい。

分かっているのに出来ない。

 

なぜだろう。

続けることの大切さも分かっている。

 

この悩みぬく時期が大切なのだろうか。

惰性で続けるのは良くないことだけど、これをまた辞めてしまうといつまでたっても中途半端になってしまう。

せめてブログだけは、ブログだけは中途半端にしたくない。

 

例え誰も見ていなくても、見てくれる人がいるつもりで何かを発信することはいいアウトプットになる。

けして、無駄ではない。

 

なぜ、アクセス数が増えないのか、自分のページの見映えはどうだとかを考えて試行錯誤するだけでも、ただ家に帰ってボーッとしている時間よりは、ずっとマシ。

 

他の人のブログを参考にするのはとても良いことだけど、短期間で成果を上げた人のページを見て一喜一憂してはダメ。

 

自分に足りないものは何なのか。しっかり考える。

時にはコンサルしてもらってもいいと思う。

 

ただ、ネットで調べたら出てくるような事を聞いているようではだめ。

ある程度、自分で調べて基礎が出来てきてから聞くのがいいのかな。

 

使い古された言葉だけど、他人は自分が思ってるほど興味がない。

興味を持たせるためにはそれ相応の努力と戦略が必要。

 

やるやる詐欺にならないように本当に気を付けよう。

記事の更新を毎日出来るかは分からないけど、まずは100記事をあげることを目標に。

 

加えて、質を高めることも心がける。

半年、惰性で続ける100記事よりも1年で本気で書いた100記事の方が絶対に自分のためにもなるし、何より見てもらった人へ失礼にならないようにと心がける。

 

負けるな自分。 

 

ちょっと、3連休や仕事でモヤモヤすることがあったから頭を整理した日。

 

今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

 

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

 

それでは、これにて御免!

 

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

Kindle(キンドル)の衝撃。ドラマ・インベスターZが1円で読める。

信じられない・・・
というか自分が今まで知らなかっただけなのでしょうがw

「インベスターZ」をAmazonで1巻1円で2巻2円でとか順繰り上がっていくセールをしている!!

単品で20巻と21巻はそれぞれ540円ですが19巻までは95%オフ以上の破格!

19巻まで買ってなんと200円!

よく節約でコーヒー1杯我慢すればなんちゃらとか言いますが、それどころの騒ぎではありませんw

しかもキンドルだからすぐに読めちゃう。

しかもしかも、全巻まとめて21巻までのまとめ買いが1281円の所、640円!!

なっ、なんなんだこれはw


寝起きの寝ぼけ眼で即購入しました♪

初めて読むけどこれが面白い!

あっという間に3冊くらいを読んでしまった。

ちらほらとセールをやっているみたいですが、今回は本日から始まるドラマの影響みたいですね。

毎週金曜深夜0時52分にテレビ東京で放映するようです。
会社員でしたら、ちょうど飲み会終わりの帰宅後に放送してる感じなんですかね。

今をときめくメルカリの小泉社長や石原さとみとチョメチョメ疑惑のSHOW ROOMの前田社長が本人役で登場したり、ホリエモンや著書お金2.0で有名なメタップスの佐藤CEOなども関わってくる、とても面白そうなドラマですね。

ホリエモンはアベマTVの「会社は学校じゃねんだよ」にもチョイ役で出演してましたし、勝手な肌感覚ですが、いよいよインフルエンサーも地上波でタレント活動が活発化されるのかなとか下種の勘繰りが働いてしまいます^^

とにもかくにもキンドル持ってる人は買いでしょ!!!

10冊買っても50円ちょっとですよ!

ブックオフに10冊で50円とかで売ってたら絶対、なんか裏があると思って買わないレベルですよこの値段は。

でも事実買えるんです。後悔するとかいうレベルの値段じゃないですからね。

漫画の中のお話で新入部員を試す意味で、つまらない映画を見せて何分で出てくるか試すシーンがあります。

それにあやかって、つまらなかったら50円なんで1巻の途中で読むの辞めればいいんです。


ただ、

面白いのでその心配はないです。
読んだからといって儲かるようになるのかは置いておいて、投資をする心構えのようなことは多少なりとも学べると思います。

投信の大原則の

「安く買って、高く売る」

これって本当に中々難しいんですよね。つい値上がりしている銘柄に投資してしまいがちなのでこういう根幹の考え方は改めて初心に帰る意味でも勉強になります。

もしご興味がございましたら是非♪

1円の衝撃

全巻641円の衝撃

それでは、今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

それでは、これにて御免!

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

1人で勝手に落ち込んで、反省してぶつぶつ言う日。

ひとりごとをぶつぶつ書いて行く。

ここ最近、語彙力以外のことを書いていてとても楽しかった。
思ったことを素直に書いているから、すらすら言葉に出来た。

ただ、どうなんだろ。
これを読んだ人はタメになるんだろうか。

時間を使って拙者の書いたものを読んでくれてるけど、時間を無駄にさせてはいないだろうかと考えた。

続けることの難しさを色々と書いたけど、あのような類の文章って成功者やインフルエンサーなど影響力がある人が書いて、伝えることで読んだ人の気持ちを動かせるのかなとも思ったりした。

成功者でもインフルエンサーでも何者でもない、拙者が書いたところで何を偉そうに言ってるんだよって普通に思ってしまうのは至極当然なんだろうと思ってしまった。

とても恥ずかしい。

でも、ブログはとても楽しい。
思考が整理されるというか、自分の頭で言葉や文章を生み出すのはとても面白い。

まだまだ、人様に見せられるようなコンテンツだけど、毎日コツコツ書き続けることを辞めず、積み重ねの中で自分らしさを見つけていきたいと思う。

拙者は要領がいいタイプでもなく、ちょっとやっただけで成果が出るとは本当に1ミリも思っていない。

今は拙者が書いて行く内容は統一感がなくブログ名や見映えもバラバラ。
直して行きたいけども、中々上手くいっていないのが現状。

基礎中の基礎も出来ていなく恐らく、セミナーなどにも行けるレベルでもないか。

一度に吸収出来るほど頭が良くないので一つ一つ充実させていこう。

そして、プロフィールやこのブログで伝えたいことなどは日々アップデートさせることは心がけよう。

プロフィールなどはブログの顔だからこそ、充実させないと折角見てくれた人を楽しませることが出来ない。

飲み過ぎた次の日はつい気分が落ちてしまうそんな一日。


今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

それでは、これにて御免!

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

天津・向 清太朗の著書を読んで渾身の感想を書いたら、新たな発見があった。

天津というお笑いコンビの向さんの書いた著書です。

久しぶりにラノベとやらを読んでみたので簡単な感想を…

【写真右側が向さん】

f:id:e073461:20180710202735j:plain

総ページ数は200ページにも満たない166ページ位のボリュームですが内容がとても濃いです。

でもサクッと読めます。2時間位で読めちゃいますね♪

天津の木村さんはエロ詩吟で一世を風靡してのでご存知の方も多いかと思います。

ただ、拙者もアラサーなので木村さんをご存知ないかたはこちらをご覧ください。

爆笑レッドカーペット 天津木村 09 03 25 from YouTube

天津のコンピとして相方が活躍する中でドンドン性格がねじ曲がっていく向さんの描写やそこから、もがき苦しみ、やがて活路を見出す実話のストーリーはとても読み応えがありました。

向さんはひた向きで努力家だということがとてもよく分かります。

 

かつてRAIZAPの企画で別人になっていたのを見た時から、この人のストイックさは次元が違うと純粋に思えました。下の写真が当時のチャレンジ後の写真です。

 

f:id:e073461:20180710203012p:plain

 冒頭で見せた写真とはまるで別人ですねw

 

本題に戻ってこの本の内容をざっくりまとめますと

 

・好きなことをとことんやろう

 

って事と

 

・やるならオリジナリティを持つことや自分の個性を活かす

 

といった所でしょうか。

文字にすると当たり前といえば当たり前なのですが、ストーリー調に書かれていて心情の変化や気づきのポイントがとても上手く書かれているので

 

「こうやって、この考えに至ったのか!」

 

とか

 

「なるほど、そうやって考えているのか。これは自分に置き換えると・・・」

 

ってな感じで参考になります。

 

印象に残った部分は沢山あるのですが強いて上げるとしたら

「マニュアル人間になればいい」

という所のお話です。

このお話の全体が好きと言うよりは最後の方の言葉が深く印象に残っています。

 

「面倒くさい」に隠されている意味についての説明です。

(マニュアル人間になるという話の意味合いとずれていてすみません)

 

「面倒くさい」それは「やらなきゃいけないのに(面倒くさい)」ということに気付いたんだそうです。

やらないでいいことに「面倒くさい」という感情は生まれず、やらなければいけないことを面倒くさいと思ってやらず、出来なかったことに自己嫌悪になってしまうと思っているとのこと。

その為。「面倒くさいと思ったら、それはしなきゃいけないことだから、今やろう」と思い実践しているそうです。

 

これは嫌な事や苦手なことから取り組むといった思考と似ている部分があると思います。

ただ、タスクを消化して行くときにどちらも好きな事であった場合にこの考え方はとても使えるなと思いました。

 

拙者は今、本の感想を書いているのですが、ブログの全体の見映えを整えることも早くやりたいんです。記事を書くのもどちらも好きなのです、どっちを先にやろうと思った時に作業量的に面倒だなと思ったのは記事を書くことだったのでこちらを先に取り組んでいます。

 

早速、本で吸収したことを無理やり取り込んでいますw

 

この他にも面白い所は沢山あります。

読んでいくと身に染みてわかるのですが、芸人さんの言葉には厚みがある。本気で仕事と向き合っているから深い。そして、物事の捉え方や視点が個性的で面白い。

 

一つかいつまんでお話すると(本文には何個もあります)エロ詩吟で有名になった木村さんの一言です。

 

エロ詩吟はラジオで誕生したネタで徐々に世間に広まり、ある深夜の生放送のネタ番組で過激なネタを披露したそうです。

その時に番組のテロップで

 

「天津のネタに不適切な表現があったことをお詫びします」

 

というテロップが出てしまったそうです。

その時、向さんはものすごく焦ったそうです。

 

慌てふためく向さんは木村さんに大丈夫かなと心配するも木村さんは涼しい顔をしていたそうです。

向さんが思わず

「あんなテロップ出てしまったけど大丈夫かな」と聞いたところ。

木村さんは

「こんなテロップ出たコンビは今までいない。これは多分いい方向に行く」

と言ったそうです。

 

その後、木村さんの言った通り「関西で不適切な表現のテロップを出させたコンビ」として話題になり見事にチャンスを掴んでいったそうです。

 

物の見方や捉え方一つでこんな美談になるんだなと驚きました。

 

とまぁここまで感想をつらつらと書いてきたのですが、何かしっくりきません。

この本の良さって拙者が書いたことなのか?

 

何か違う。

 

待てよ、この本の良さって、人との一つ一つの出会いがあって、今の自分があることで。好きな物に愛情を全力でぶつけていくと人は助けてくれるよってことが言いたかったんじゃないかと思ってきました。

あと、相方の木村さんってめちゃくちゃ出来た人だぞとか、向さんも凄いけど色んな支えがあってここまでこれたんだなとか、あれれ何だか上手くまとまらない。

 

せっかくここまで書いたので記録としては残しますが、もう一回読み直して、よーーく考えて再度、記事を書いてみたいなと思います。

 

せっかくここまで読んでいただいたのに完成度の低いもので申し訳ございません。

 

でも、この試みってなんか面白いですかね?

好きになった本の感想を何回も書く。

きっと1回目と2回目で見えてくることや感じることって違うと思うんですよ。

 

これは新たな発見かもしれない。

拙者はあまり頭がよろしくないのでそれ位するのが丁度いいのかもしれない!

気付かせてくれてありがとう!向さん!

とても面白い本です(^^)

是非、ご一読ください!

 

 

それでは吟じます・・・

 

嘘ですw

 

早く魅力的な文章が書ける人になりたいな!

 

今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

 

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

 

それでは、これにて御免!

 

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

続けるって大変。一番邪魔をするものは時間を搾取する楽しいけど生産性のない「誘惑」

人間はつい、楽しいことや楽な方を見つけるとそちらにアンテナが張ってしまいます。

楽しい事をすると脳からアドレナリンが出て、その快楽をまた求めてしまうものですよね。

自分に必要だとわかっていても、アドレナリンの出ないものは中々自ら進んでやろうとはならないと思います。

 

何か新しい事に取り組み、続けようとすると必ず邪魔をしてくる

 

「誘惑」

 

というヤツですね。

継続を怠らないためにはまず、自分にとっての「誘惑」が一体何なのかを把握し、「誘惑」に捕まりそうになったら一度立ち止まって冷静になることが、継続力をつける第一歩だと思います。

 

私にとっての継続する努力を邪魔する3つの「誘惑」

 

これから上げる3つの「誘惑」を否定する訳ではありません。

何か自分がやろうと決めた事を邪魔してくるとても楽しい誘惑であり、人によってはこの楽しい誘惑を突き詰めてお金にする人やコミュティを形成されている方もいると思いますので悪いことではないと思います。

 

拙者は頭の堅い生真面目人間であり生き急ぐタイプの人間なので、自分を律するために回避したい「誘惑」として述べます。

 

暇だからとりあえず行く飲み会

目的のないとりあえず行くという飲み会は継続力を阻害する「誘惑」であると考えます。

飲み会は時間もお金も消費してしまう非常にコストのかかるものです。

実の所、拙者もお酒は大好きで基本誘われたら飲み会は断らないスタンスです。

飲み会を否定している訳ではありません、とりあえず何もすることが無いから飲みに行くスタンスは非常に時間とお金の使い方が勿体ないと思います。

年齢を重ねれば重ねるほど、新しい事をする経験って少なくなる人が多いと思います。

そうなると決まって盛り上がるのが昔の想い出の話です。

誰かに人を紹介する時に昔話で盛り上がるのはとてもいいことだと思います。

しかし、同じ人と同じ話で盛り上がるというのはいかがなものでしょうか。

また、会社仲間で行くと決まって多い話が社内の話。

やれ人事がやれどこどこの上司がどうだとか。

わかっていてもお酒が入りストレス発散になると錯覚してしまいますよね。

 

そして、アルコールが入ると悪魔が耳元で囁くのです。

 

「明日またやればいっか」

 

ここで「継続する」と高らかに掲げた目標は脆くも崩れてしまうのです。

 

例え一次会で終わったとして安く見積もっても3000円くらいかかると思います。

時間も最低2時間前後はかかるでしょう。

拙者はその3000円と2時間の時間があったら何が出来たと考えます。

そのお金があったら1000円もするランチを3日も食べられるとか、欲しかった本を1冊買って読み進めることが出来たとか、シャンプーいい物買えたなとか、月額性の1000円位するサービスに躊躇することなく入れたなとか色々です。

こんな風に考えると、暇だから行く飲み会は減り継続力も強化されると考えます。

 

移動時間などのスマホゲーム

 

電車の中を見渡すと8割強の人がスマホにらめっこです。

その中でも多いのがソーシャルゲーム

これは非常に中毒性の高い、継続力を阻害する「誘惑」だと思います。

楽しいのは百も承知です。拙者もたまにやります。

でも、時間は決めてます。のめり込んでしまうと平気で半日位やってしまう気持ちもわかります。ゲームを作る側もビジネスですから、どうやればお金を落とすか、もしくはユーザーを長い時間ゲーム内に滞在させるかをありとあらゆる方法を使ってゲームを作っています。

毎日変わるイベントや日々更新されるコミュニティ、飽きさせない工夫が散りばめられているのです。

極めつけはスマホというどこでもプレイ出来てしまう手軽さ。

手軽さ故に時間とエネルギーを消費し本来やるべきだったことを怠り継続力を弱体化させてしまう「誘惑」だと考えます。

拙者の対処法としては、必ず時間を決めてやる(15分とか)ことや「ながら作業」の時だけやる、スマホのトップ画面(起動しやすい所に置かない)でないところにアプリを置いておくなどして回避を試みています。

you tubeでの動画閲覧サーフィン

これを回避するのは相当難しいです。

だって楽しいんですもん。凄く面白い。

けど、動画って「目と耳と場所」を拘束されるので情報収集の手段としては労力をかけますし、ハマってしまうと中毒性があります。

※移動しながらみると危ないので場所も拘束されると思ってます。

 

皆さんも経験があるのではないでしょうか。

寝る前にネットを見ててたまたま見た動画から、ついダラダラ見てしまって2~3時間が経ち睡眠時間が削られるなど。

 

昨日遅くまで起きてて疲れたから

「今日はいいや」とか

 

帰りの電車の中で見た動画が面白く帰宅後も関連動画を見まくって結局、

「もう寝る時間だから明日にするか」とか

 

ほとんどの人が経験していることだと思います。

拙者の回避する方法としてはただ一つです。

 

「なるべく見ない」

ですw

 

とまぁ偉そうなことをつらつらと書きましたが、継続することが大変で自分なりの工夫についてまとめてみました。

宜しければツイッターのフォロー、シェアなど宜しくお願い致します!

 

今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

 

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

 

それでは、これにて御免!

 

~彼はいみじくもブログのシメを行った~

頭では理解している。けど出来ない。続けることの難しさ。

続けるって大変。凡人に必要なのは継続すること。それが一番難しい。

ご覧頂きありがとうございます。

そんなの当たり前だよって思われてしまうとそれまでなのですが、凡人同士で差をつけるのって「継続」だと思うんです。それを分かった上で乗り越えて行かないと本物の力ってつかないと思います。

行動に移すことは簡単なんです。そして、行動すると大抵の人は凄いねって褒めてくれるのでそこで満足してしまうはずです。

何度も言います。

大事なのは継続です。

行動→継続→工夫が私の中で成長していくサイクルだと思っておりますが、一番ハードルが高いのは継続であると思っています。

継続の先に視野が広がり工夫の幅や知見なども広がると私は考えます。

難しいと思ったきっかけ

拙者ブログを始めて、はや1か月弱になります。
そこで当初、目標に掲げていた

「とにかく内容が酷くても1日1記事あげる」

これだけは続けていこうと決意してました。
内容が酷くても10年やったら、それはそれで味になるんじゃね?

とかいう意味の分からないポジティブ思考でいました。
3日坊主の言葉がとても似合う拙者でしたので、確かに3日目はまぁきつかった。

ただ3日目を乗り越えると、あれよあれよという間に30日連続出来ちゃったりして、あれ?拙者頑張ってるんじゃない!?

やれば出来んじゃん!とか調子に乗っていた矢先にやってしまいました。

連続記録:34日で終了。

もうね、連続出場で記録を残した鉄人こと衣笠選手の偉大さたるや本当に恐れ入ます。

2215試合ですよ。

ブログで2215日連続で記事を書いている人も凄いかもしれませんが、衣笠選手については、プロ野球という精鋭達がシノギを削る舞台の第一線で怪我もせず試合に出場し続けるんですからね。

ブログでしたら、両手がやられない限りなんとかいけそうですがプロ野球の試合って、怪我、体調、能力などのどれか一つかけてしまったりすると出れないじゃないですか。

当時の試合数から考慮しても15年以上は球場に立ち続けている。

18歳で入団したとしても33歳までずっとですよ。

プロ野球選手の平均引退年齢が29~30歳前後ですので如何に凄いことなのかが伝わります。

私が途切れてしまった理由は本当に些細な理由で、仮眠をとってから何か書こうと思って眠りについたら12時を回るという凡ミス中の凡ミス。

続けることって本当に難しいですね。

だからこそ、それが出来る人って凄いと思うんです。

その凄さが痛いほど分かったので最近はどうやったら続けることが出来るのかを考えながら日々行動をしております。

 

継続する力をつける為に個人的に共通して言えること

拙者はブログを書き起こすことで日々のアウトプットや継続する力を養って行きたいと考えております。ある日、拙者は情報のインプットだけに偏っていて、いざ他人に話すときに上手く伝えることが出来ないのを痛感したからです。また、要領がいい人は決まってアウトプットが上手いです。なのでブログでアウトプットすること、またそれを継続することに注力する為に必要なことを考えました。 

自分が何をしたらモチベーションが上がるかを把握する

続けることって凄くエネルギーのいることだと思います。のらりくらり続けられる人もいると思いますが、やはりバイタリティーは必要です。
よっしゃ、やるぞと思った時に人間は行動に移すと思いますので、そのよっしゃ、やるぞ!って自分はどんな瞬間になり易いかを理解しておく必要があります。

拙者の場合はありきたりですが、テンションの上がる音楽を聴くことや音声メディアのVoicyで好きなパーソナリティを聴くこと、カフェに入って逃げ場のない環境を作ることなど動機付けは様々あります。
なので、日々自分のテンションが上がった瞬間や疲れなどが吹っ飛んで集中できた瞬間の気持ちや要因を記憶にとどめておくことで困ったときはその瞬間を思い出し、その環境に持っていくことが大事だと考えます。

自分が何をしたらモチベーションが下がるかを把握する

単純ですが、これって意外に盲点なのではないでしょうか。いい時のことってすぐ思い出せるし、その余韻に浸りがちですが悪い時のことってそもそも思い出したくないし、記憶から抹消する方向になりがちなのではと思ってます。

だからこそ、どんな時にモチベーションが下がったかを把握しそれを『回避』することがすごく大切だと思いました。

ここ最近の拙者の実例であげますと、それは「雨」です。
拙者は倹約家であるため、家から遠くても雨だろうと自転車で無理やり通勤していました。
今までは何とも思っておりませんでしたが、なんだかんだスーツや靴は濡れますし足は蒸れますのでとても気分がいいものではありません。

濡れた状態で夏ですと汗もかいた状態で乗車する通勤の満員電車は最悪そのものでした。
そういう時って濡れたスーツやカバンの中身、自分の体臭など気になることが多くて嫌な気分になります。

それを最近雨が降った日は「タクシーで行く+電車が混雑する時間を避ける」という方法を実践した所、なんと快適なことか。

今まで感じていた嫌な気分はなく、寧ろ優越感に浸りモチベーションが上がり、雨の日の自転車通勤は実は意外に精神的負荷がかかってたんだなと気付きました。

それと同時にモチベーションを下げることを『回避』することの大切さを学びました。 

自分の1日の体力、何にエネルギーを注ぐべきかを理解すること

拙者は来年の年初に30歳になります。悲しいかな、俺もそろそろ歳だなと思うことは嫌と言うほどでてきました。
それと同時に昔のように無理はできない体になっています。
なんでも全力投球して来たのですが、エネルギーの使い所は決めるべきです。
やりたいこと、力を入れたいことに余力を残してその他のことに取り組むということですね。
これを意識してると体力が残っているとそれ自体がモチベーションの上昇に繋がるので、わざわざモチベーションの上がることを取り入れなくても自然に続けることが出来ます。

また、体力が残っていないとどこかで何かモチベーションを上げることをしなければ行けないと頭に言い聞かせ行動に移し続けることにエネルギーを割くことが出来ます。

とまぁ偉そうにつらつらと書きましたが本当に続けるって大変ですよね。
なんなら自分だって出来てないです。

いつもは文章にするのにとても苦労する拙者なのですが、今日は書きたいことや留めておきたいことを書いたのでとてもボリューミーになりました。
なので拙者の続ける工夫はまた別の機会に書きます。

これを機会にレイアウトも見やすいように見出しもつけていったりして行きたいと思います。

今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。

今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。

それでは、これにて御免!

~彼はいみじくもブログのシメを行った~