仮想通貨って面白そう、でも何から理解すればいいのか分からない。何にも分からなかった私だからこそ、どこにつまづくのかよく考えて、かゆい所に手の届くブログにして行きます。儲け目的ではなく仮想通貨を純粋に知って欲しいために書きます。

大切なことは全部

仮想通貨が教えてくれた

タイムバンクのリワード体験。ビデオチャットが想像以上に良かった話。

ご覧いただきありがとうございます。
久しぶりにリワードを利用したので体験した感想など書きました!
 
相変わらずブログ慣れしておらず、スマホサイト用のヘッダー画像が少し変になってるのを直さず悪戦苦闘してるアラサー男子です 笑
 
見づらく大変申し訳ありません!頑張って直します(・_・;
 
さて本題ですが今回はリワードの内容や当日までの流れ、実際に利用した感想など思った事を書いてます。
タイムバンクでリワードを使うのに悩まれている方の参考になれば幸いです。

 利用したリワードについて 

 
今回は以前2度お会いした事があるメカニックさん(以下メカさん)の優待リワードを使いました。

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リワードの内容はビデオチャットです。
 

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保有秒数により使える頻度が異なります。
通常リワードは利用すると秒数が消費され、専門家の総発行時間が減り自分の保有している秒数は減ります。
 
このリワード、何が凄いかって使っても、使った秒数が戻ってくるって事ですね。保有し続けていれば実質無料で使える神リワードです。
 
なのでとりあえず、長期目線や買って暫く放置するとお考えであればこのリワードはオススメです!
 
しかも、投資やブログ執筆といった情報感度が高いタイムバンクユーザーに刺さりまくりな内容を、質問できるので親和性もとても高いリワードだと思います。
 

ビデオチャットの流れや質問した内容について

流れといたしましてはリワード申請が完了しますと、タイムバンク事務局から日程候補日のメールがきます。
 

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そこでこちらの候補日を返信します。
日程が確定すると、タイムバンク事務局から確定のメールが届きます。
 

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当日の流れや当日使用するルームのURLが掲載されているので、誤ってメールを削除されないように注意した方が良いです。
 
私はこの「zoom」というビデオチャットアプリを使うのは初めてだった為、割と手こずりましたw
なので余裕を持って準備しておく事をオススメいたします。
 
 
お話した内容については以下の3つをご質問させて頂きました。
 
1・タイムバンクでの私(ワッケ)自身のあり方について。
 
2・ブログのテーマ設定について。
 
3・K@VALUさんとお会いしたお話について。
 
リワード設定やリワードの使われ方についてメカさんの状況なども教えて頂き、リワードについてのメカさんのお考えになられている事を詳しく聞けて励みになりました。
 
ブログについてはガッツリお話を伺う事が出来、とても勇気づけられました。
私はどこかでテーマが決まってないだとか、もう既に書いている人がいるからとか、どこかでやらない理由を探していたのかもしれません。
 
書き始めた当初のことやアフリエイトの裏話的なことも教えてくださり、色々な努力や工夫を相当なされていることが多くを語らずとも充分伝わりました。
また、K@VALUさんとお会いしたタイムリーな話題も聞けてとても楽しかったです。
 

やって見て思ったビデオチャットのいいところ

時間の密度が濃いです。
失礼の無いよう個室の静かな環境でお話をするので、集中力も高まります。
お酒の席やカフェなどでお話するのとはまた違った感覚です。
 
そして、時間を自分のために割いてくれたというのがモロに感じます。
また、直接顔を見てお話をしたことにより、話したことや思ったことについては覚悟を決めて取り組もうと思えました。
 
自分を奮い立たせるためにもビデオチャットは良い手段かもしれません。
 

準備して置けばよかったこと

質問内容の共有です。頭の中では質問する事を決めていたのですが、予めメカさんにも伝えて置けば良かったと思いました。
 
何も決めずにいきなりビデオチャットで答えることって、結構無茶ブリだろうなと思います。
 
メカさんのスキルが高いからこそ、普通に質問に的確に答えてくれましたが、リワードを申請する側の礼儀として、何かしらの形で事前に質問内容を伝えておく方が良いと思います。
 
タイムバンク事務局に事前に質問内容を伝えて欲しい旨を伝えたり、もしTwitterで相互フォローなどが出来て入ればDMを送信しておくようにしておいた方が良いかもしれません。

総評

大満足なリワードでした。
私は基本売るつもりは無いですし、優待目的で保有しているユーザーさんは同じ事を考えているのでは無いでしょうか。なので、安心して保有することが出来ます。
 
そして、顔を見て話をするということは、やはりSNS上での「いいね!」などの交流とは一味違った有り難みを感じることが出来ます。
今後の活躍にも益々胸が踊る、そんな体験が出来ました!
 
メカさん、本当にありがとうございました!!

仮想通貨から暗号資産へ。そう、資産なんだ!下落中だからこそ仮想通貨への明るい希望を予想する!

久し振りの投稿です。

考えをまとめたいことが出来たのでざっくりですが今日はまとめたいと思います。
 
今日ざっくり書くのは
 

「私なりの与太話級の仮想通貨の未来

 
です。
なので、専門的要素は含んでません。対極的にみて、ノストラダムス的な予言程度のことしか書くことが出来ません!
 
では、本題に入る前に「拙者と仮想通貨」について簡単に。
 
拙者は昨年の暗号資産(仮想通貨)の著しい上昇を受け、手持ち資産を増やすことができ考えや人生観がすごく変わりました。
 
億り人などのように、働かなくてもいいほどは稼げてませんので、対した金額ではありません。ただ、お金が増えると言うのは心に余裕を生むことを知り、お金を沢山稼ぐことは悪い事ではないこと、未来を見据えて動くこと、世の中の本質を考えることなど、色んな価値観や自分の中での物差しの軸などが出来ました。
 
それと同時に金銭感覚も変わって行く自分に途中で危機感を覚えました。
まだ、抜け切れていませんがそろそろ仮想通貨に出会う前の自分に戻れそうです。
 
現在、下落トレンドの真っ只中であり正直全く上昇する気配がありません。
拙者も今年はマイナスに転じました。
ETFが承認されても、一時的な上昇で終わるとさえ思います。
 
しかし、私は長期的に見て存在価値は間違いなく上昇するし、価格も上がると思っております。
 
理由はざっくり3つです。
 

モンスター級イナゴの日本高齢者の資金が入っていない。

 
金融市場はお金儲けをしたい大口投資家の動きで決まると拙者は思っております。
実体経済などのニュースは大口が旗を降るための材料に過ぎず、だからこそ株も美人投票などと言われる所以だと考えます。
 
そして、仮想通貨。
 
2017年のバブルも恐らくお金儲けをしたい大口が仕掛けたものだと思っております。
ダーゲットは日本人。これは本当に思います。相場が変動するのは日本人が寝ている夜中や明け方。面白いくらい遊ばれているとさえ思います。
 
もともと日本人の若年層は株にすら馴染みがない、金融リテラシーが薄い層です。
ただ、周りがやるからやるという天性のイナゴ気質は備わっています。
スマホから手軽に開設でき、CCの使いやすさ、アフリエイターの煽りなども合間って爆発的に価格が上昇。将来絶対上がるというテキストだけで、暗号通貨そのものをよく調べずに買い、利確や損切りなどあやふやなまま投資。そして、暴落。
だいぶ話が逸れました。
 
ここに登場していない日本のターゲットがいます。
 
それは高齢者です。
 
日本はお金持ちの国です。それは個人の金融資産から見ても自明です。
また、どこに行ってもパチンコがあるほどのギャンブル好きな国民気質だとも思います。
ここのお金がまだ仮想通貨市場に入ってきていないんです。
 
拙者は、2018年に日本の大手企業が仮想通貨取引所の事業に参戦し、本物のバブル相場が来て価格が天文学的な数字になると予想しておりました。
 
実際はそう甘くはありませんでした。
 
ただ、まだここのお金が入って来ていないのは事実。
 
なぜそう言えるか?
仮想通貨取引所のほとんどはインターネットから受付をするため、ITリテラシーの低い高齢者はそもそもスタートラインに立てない。
また、仮想通貨というのはなんだか得体の知れないものであり、身近に分かりやすく説明をしてくれる人がいる環境ではないのです。
暗号資産の意味をわかって投資している人は日本人では10%もいないのではないでしょうか。
かくいう拙者も本質的にはわかっていない側の人間です。
 
そしてこの高齢者のお金が入ってくるのはいつかと常々考えております。
 
日本の4大証券(野村、大和など)やメガバンクが取り扱いを始めたら私は空前のチャンスが来ると確信しています。
 
インターネットが出来ない高齢者でも対面で説明を受け投資できる環境をつくり、会社側も営業マンに売り込むためのインセンティブを作り拡販がなされると思います。
ETFも拡販を後押しする、その一つになるのではないかと思います。
そして、恐らく大口はその情報を事前に仕入れ、それに照準を合わせて去年から今年にかけて作った最高値を抜いて来るというのも一つのシナリオとして考えられます。
価格が下がったけど、最高値を抜いた、これは凄いと思わせるためです。
 
価格は下がっていますが、次々と暗号資産の土壌は整って来ていますし、先物の上場を果たし、ETFもまことしやかに上場承認される噂なども囁かれているので、得体の知れないものではなく、しっかりと評価を受けるべきモノにはなりつつあるという点では前進しています。
 
去年の上昇相場から言われていたことがあります。
この上昇は凄いが大口は必ず、一度落とす所まで落とす。
一般人を振り落とす。
そしてタイミングを見て一気に買い戻す。
私はこの言葉を信じて、振るい落とされないよう、粛々と買い増しをします。
 
そう、高齢者マネーというメガトン級の資金が入るその時を信じて。
 

法定通貨の価値はいずれ下がる。

 
だいぶ、一つ目の理由がキナ臭い言い方になってしまいましたね。
二つ目は割とこれからの時代に本質的に起こり得ることではないのでしょうか。
法定通貨とは、ドルや円、ユーロなどですよね。
この価値が下がるということです。
 
今までの金融政策のやり方や経済成長のやり方に限界が来ていると私は思います。
安い労働力を使い、ものを生産し、成長する。
これが機械化の流れにより「安い労働力<機械」となりIT人材を育てられない発展途上国や新資源などを発掘した大国など以外は生き残ることが難しい時代にきていると思います。
 
そうすると、国が発行する通貨が信頼できなくなる、国家存亡の危機に瀕する訳です。
すると、国が発行する法定通貨が使えない、何なら使えるのかとなった時に信頼できる通貨は仮想通貨なんです。
 
仮想通貨は裏付けがないものの世界中で使えるネットワークの仕組みになっています。
仮想通貨の本質的価値はここにあると思います。
価値の保存として認識させるようになっており、決済という実需までには至っておりません。決済としての実需=世界が不安定と考えた方がいいかもです。
 
でもそれって日本は関係あるの?
そう思われているかも知れません。
 
では逆に聞きます。
日本に未来があると思いますか?
 
消費増税、健康保険料引き上げ、出生率低下による将来の税の払う担い手減少、年金支給年齢の引き上げ、平均寿命の上昇。
 
国家財政的が厳しくなるのは目に見えて分かっております。
(年金減額、健康保険料負担の変更など行えば別)
 
現在、世界最強と言われている「円」の通貨ですが日本国家が立ち行かなくなれば円も信頼出来なくなる通貨になります。
とはいえ、日本がまずい状況の時は恐らく世界全体もまずい状況にはなっていると思いますが。
 
色々申し上げましたが、属する国が危ない状況になったときに価値あるお金は仮想通貨だと私は考えます。
 
遅かれ早かれ、想像したくないですが悲観的な将来が待ち受けているとは思います。
そんな時に価値が高くなるのは法定通貨ではなく、仮想通貨だと考えます。
 
 

キャッシュレスという時代の流れ。

 
ここ最近LINEやメタップスなど様々な会社からQRコードなどによる、キャッシュレス決済が広まりを見せつつあります。
中国では当たり前になっておりますが、日本でもこれから広まって行くのではないかと思います。
 
そしてこのキャッシュレス決済の土台の普及こそが、仮想通貨決済をも広める土俵になるのではないかと考えます。
拙者はこのジャンルには詳しくないのであくまで憶測です。
キャッシュレスの文化が広まり、QR決済が広まれば、土壌として仮想通貨決済を導入する企業なども増えるのではないかと考えるからです。
決済出来る場所が増えれば当然、仮想通貨の本質的な価値は上昇します。
 
仮想通貨は自分のウォレットなどに保存すれば守ることの出来る資産です。
国家存亡の危機になり、銀行などが預金封鎖をした場合、お金を出したくても出せないということが出てくることもありえます。
 
そうなった時に経済活動はどうなるのでしょうか?
 
物を買いたい時にどうすればいいのでしょうか?
 
助け合いの精神も美しいですが、合理的に考えるべきだと思います。
 
その時に仮想通貨であれば、個人間でお金をやりとりすることが出来る物であり、自分の身も守ることが出来ます。
そのため、キャッシュレス決済ができる土俵が広がって行くのはとても喜ばしいことです。
 
長々と書きました。
だいぶ頭の整理ができました。。。
ここまでどれくらいの方が読んでるんですかね;;
 
データの裏付けなどない、飲み屋で聞くようなトーンのお話ですので大変恐縮です。
でも、私はこうした軸を持って仮想通貨は値上がりもそうですが、将来の自分の身を守るためにも投資を行なっております。
 
今宵も最後まで読んでいただき恐悦至極に存じます!
それではまた!!

恵まれた大学時代から挫折を味わう前の人生。

さて、あだ名が決められた中学時代、不正行為により全教科0点アンド停学を食らって圧倒的なスタートを切った高校時代は終わり、ついに私は晴れて大学生になりました。
 
大学生と言えばサークルですね。
ここでは書けないような事を沢山、やらかしてきました。
 
数え切れない お酒の失敗談。
 
 
 
失敗談(小学校の卒業式風)
 
 
 
 
はい。
 
 
本当に多くの失敗をしました。
新入生歓迎会の時には酔っ払って、閉店間際の地下のパチンコ店に地上1階の高さから地下1階に向かってジャンプ(走り幅跳び)しました。
 
それはそれは、高校時代サッカー部でキーパーとして鍛えられた跳躍力たるや圧巻でした。
 
かなり、激しく殴打したんですが奇跡の無血。
 
その後、サークルに入りカラオケで酔っ払い、カラオケの部屋のガラスを割ってしまい店側に弁償してくださいと言われ
 
「金ならいくらでもあるんだ!」
 
と大口を叩いて貯金残高20万円前後が記載された通帳を投げ捨てるという、
 
反吐が出るほどの厨二病を発揮したりと
 
今、思おうと恥ずかしいというかなんというか
 
小田和正さん風に言うと
 
 
「言葉にできない」
 
 
オフコース、今はそんなおバカではないです。
 
誰が上手いことを言えと言ったのでしょうかw
 
 
そんなこんなで何が言いたいかというと、拙者は結構やらかしてきてます。
 
そして、あまり友達は多くないです。
 
性格が気分屋であり、近寄るなオーラも災いしています。
 
本当はそんなことないんです。
 
話しかけて欲しいんですが、自分から恥ずかしくて行けない。
 
どうしよ、どうしよ。
 
そんな風に思って悩んでると顔が仏頂面になってしまうのかもです。
 
気分屋だからこそ、浮き沈みが激しく相手にするのが難しくもあり、面倒なんだと思います。
 
なので大学生までまともな友達と言える人は、はっきり言って1人いるかいないかです。
 
その友達は単純にコミュ力が高いので、相手に気にかけて頂いている程度の関係です。
 
でも、自信を持って友達と言える関係の人がいない私にとっては非常に心の支えになっています。
 
そんな私でも自信を持って真友と言える友達が大学では出来ました。
 
これは本当に嬉しかったです。
 
今思うと、大学に行ってなければ私は天涯孤独の人生を歩んでいた可能性すらあります。
 
卒業してからも交流があります。
 
大切なこと、人として必要なことの多くに気付かされたのは大学生かもしれません。
 
普通の人であれば、中高時代に気付いているレベルのことです。
 
これは拙者の環境が悪かったのではなく、ただただ自分が鈍感であっただけです。
 
友達のお誕生日をお祝いすることや尊敬する先輩に出会うなど、当たり前にある経験を大学生活で初めてしました。
 
繰り返しになりますが、中高時代の環境が悪い訳ではありません。
拙者がステレオタイプの人間であり、鈍感な故そんな経験が出来なかったのです。
 
尊敬出来る先輩に出会い、将来の相談をし、仕事を紹介してもらい学生生活では中々出来ない貴重な経験もできました。
 
それが自分のストロングポイントにもなり、就職氷河期と言われましたが大手企業にも内定を貰い内定も難なく獲得できました。
 
元々、要領は良くなく頭が硬いのにも関わらず高校一年生以来まともに勉強していなかったのにも関わらずです。
 
普通の人って何もしてなかったら人生の挫折を大学受験であったり、就職活動で味わうはずなんですよね。
 
拙者は幸か不幸かそれを回避出来ていた。
 
ただ、
 
 
これが大きなシコリとなり後々の人生に多くの歪みを生むことはこの時は思っておりませんでした。
 
拙者の人生は就職するまでは、環境や運に恵まれた人生を歩めていました。
 
ここから大きな挫折を味わい続けるとは思いもせず。
 
それでは、今宵もここまで読んでくれて恐悦至極にございます。
 
今後もゆるぅ〜く、楽しく続けていきとうと思うとります。
 
それでは、これにて御免!
 
〜彼はいみじくもブログのシメを行なった〜

高校一年生にしてある意味ぶっち切りのスタートを切った話。

どうも若槻ほっけです。
以前書き留めた中学時代の黒歴史より、更に黒い高校時代のお話をして行きたいと思います。
 
高校一年生の中間テストは全教科「0点」
 
これ本当なんです。
不登校でもなく、不良でもなく、テストを受けてなんやかんかありまして中間テストが全教科「0点」になりました。
 
決してウルトラメガトン級のバカとかではないんです。
元中学野球部のエースが、モテたいという下心でサッカー部に行き底辺の部員になったのにも関わらず「0点」です。
 
文武両道という言葉を180度ひっくり返した言葉があるとしたら、それはまさに私です。
 
散々引っ張りましたが何があって全教科「0点」という偉業を成し遂げたのでしょう。
 
そう
 
それは
 
 
 
 
カンニング
 
 
 

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だっさ・・・
 
えー
 
とてもダサいです。
 
しかも現行犯逮捕ではなく、後日個室に呼び出され自供して発覚。
 
呼び出されても、
 
「見てない、証拠があるのか!」
 
とこちらから言えばバレなかった。
 
馬鹿正直な私はそこで自白してしまった。
 
拙者が通っていた学校は、カンニングがバレると全教科「0点」というとても厳しいペナルティがありました。
 
そして見事に私も全教科0点を甘んじて受け入れました。
 
はっきり言って終わったと思いましたね。
 
1年生の夏を前にして留年を覚悟しました。
 
見つかってしまった当初、父親に連絡すると言われました。
 
「まずは坊主にしろ」
 
はい、坊主にしました。
よく言えば、EXILEのATSUSHIみたいになれるかと思いました。
 
ただのマルコメ味噌でした。
 
全教科「0点」に加え、停学処分として2週間くらい家で待機でした。
 
それはそれはきつかったです。
 
家に居ながらにして、刑務所の独房に一人でいる気分でした。
 
血迷いすぎて、始めから読んだことのないワンピースをコンビニで
40巻あたりの新巻から読み始めていました。
 
ストーリーなんて頭に入りません。コマしか見てなかったですね。
確か、銀キツネのフォクシーが出てたあたりで、あまりにも暇過ぎてフォクシーの絵を何回も書いていました。
 
そして、この停学期間中に決まった一つの出来事がありました。
 
それは文化祭の出し物です。
 
当初、案は色々ありました。
お化け屋敷、焼きそば、映画撮影などなど・・・
 
決まったのは映画撮影でした。
 
拙者も映画撮影には興味があり、正直停学期間中に映画に決まったことを聞いた時はとても嬉しかったです。
 
しかし、喜んだのも束の間どんな映画を撮影するかを聞いた瞬間に時が止まった。
 
なんと映画のタイトルは
 
 
 
 
ケンドーコバヤシさんのお言葉をお借りするのであれば
 
 
2億%の力で叫びます。
 
 
 
 
「正気ですか?」
 
 
これ嘘じゃないんです。
 
私が停学期間で学校を休んでいる間は便宜上、体調不良ということで休んでいることになっていたのにそんな映画をやるって決まったのです。
実際に映画としても公開されております。
しかも、出てるキャストが凄い。
安室奈美恵さんを始め今年話題になった、
 

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が出ていたりします。
90年代ぽさが出ている映画です。
you tubeでも見れるのでご興味があれば原作を是非。
 
加えて、もし、当初SNSが流行していて私がTwitterなどで呟いたら炎上しているとさえ今では思います。
 
しかも、私はなんとセリフが多めの準主役級が配役されたのです。
 
役はカンニングを進める若槻先生という大役。
 
完全に黒歴史ですよねw
 
役は完全にやりきりましたよ。
演技も褒められました。
 
そりゃ実体験に基づいた強力な役作りができましたからw
 
とまぁ高校一年生からぶっ飛んだ学生生活がスタートしましたw
 
ネタが際立っていたのは一年生の時でしたね。
 
その後は必死で勉強して留年を回避して無事3年で卒業できました。
 
人生で一番勉強したのは高校一年生だったのではないかとさえ思います。
 
このお話はまた次回!
 
それでは、今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。
 
今後もゆる〜く、楽しく続けて行きとう思うとります。
 
それでは、これにて御免!
 
〜彼はいみじくもブログのシメを行った〜
 
 

今更ながら若槻ほっけのこれまでの人生を学生時代から少しずつ振り返る(需要ゼロ)

拙者は人に相談もせずに独断で突き進む癖が昔から強かった。
 
今更ながら拙者の自己(事故)紹介を書いて行こうと思う。
人となりを知って貰いたいのでまずは、中学時代から。
 
基本何も考えてこなかった「ゆとり」世代の痛々しい人生をお楽しみください!
 

突如決まったあだ名 in 中学時代

 
お受験戦争のストレスから爆太りしていた自分は野球部に入部する。
中学2年生の時に現在のあだ名「ホッケ」が誕生する。
以前は「わっけ」と呼ばれていた。
 
当時、昼食は弁当を母親に作ってもらうスタンスであった。
クラスでは毎日のようにお互いの弁当に茶々を入れ合う。
 
それはまさに青天の霹靂だった。
ある日、黒いプラスチックケースの2段弁当箱にあろうことか「ほっけ」が挟まっていたのである。
 
イメージはこんな感じ。

 

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しかも包まれた風呂敷をほどくと裸でほっけがはみ出て登場するのである。
 
小骨もあるし、ご飯だけでは淡白だし、中学生だったクラスメートはお弁当のお魚と言えばシャケ!くらいしか存在を認知していなかったった為、そもそも得体の知れないその大きな魚は話題をよんだ。
 
わざわざ家に帰って母親に名前を聞いた。
 
どうやら「ほっけ」というらしい。
 
これは明日みんなに教えてあげないと。
 
次の日クラスメートに
 
「あの魚ってほっけって言うんだって」
 
思い切って伝えて見た。
 
「へぇー」
 
若人は冷たい。
 
(なんだ言わなきゃよかった・・・)
 
と思ったその時
 
 
「んでさぁほっけはさ今日どうする?」
 
「どうするって?」
 
思わず聞き返した。
 
「どうするって、ほっけはWCCF(当時のサッカーカードゲーム)をLoftにやりに行かないの?」
 
拙者は耳を疑った。
(今コイツ拙者に確認もせず、ほっけ呼ばわりしたな・・・)
 
恐らく後で気付いたことだが、あの弁当をネタにされ既に私は周囲から「ほっけ」と呼ばれて居たらしい。
 
それから今日に至る。
 
たまに「鯖さんはどうなんですか?」とか聞かれる。
 
迷いもなくアンジャッシュの児嶋さんが憑依したかのように
 
「ほっけだよ!!!」
 
と返す。
これはこれで気に入っているので拙者は「ほっけ」と呼ばれている。
 
 
あだ名の話はこんな感じですが、中学時代ではもう一つ転機があった。
 
 

 野球部のエースがウルトラしょぼいサッカー部員へ転身

 
そ う、野球部からサッカー部への寝返りである。
 
 
中学生時代の時に日韓W杯が開催されていたんですね。
 
いたじゃないですか。
 
天が二物を与えまくった漢。
 
そう、
 
デイビット・ベッカム
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言葉悪いけどクソイケメン。しかも金持ちでサッカーうまい。
 
まぁ当時は日本中が湧きましたよね。
 
それで思っちゃいました。
 
『あっ、俺サッカーだわ』
 
とw
 
オフサイドって何?
小学生100人対ジダン1人でサッカー対決したらどっち勝てる?
 
とか聞いちゃうクソがつく程のドアホウ者が、小学1年生から9年間続けていた野球をあっさり辞めてサッカーやっちゃおうとか思っちゃったんですよね。
 
当然、父親からも反対をされました。
 
これが人生で始めて親の気持ちを裏切った瞬間でしたね。
 
息子が野球で活躍する姿も見たかったんだと思います。
(一応、エースピッチャーでしたw)
 
中高一貫だった為、高校に進学する段階でポジションも約束されている可能性もありました。
 
だけど、ふわっと好きなことやりたい!どうせプロ目指す訳じゃないんだし!
といった感覚でしょうか。
 
サッカー部に入部することを決意しました。
 
と同時に
 
「行動しない後悔より、行動して後悔」
 
という姿勢が早くも芽生えてしまいました。
 
そんなこんなの中学時代。
そんな中、高校に進学した1学期の中間テストで人生で初めての山場を迎えるのである。
 
このお話はまた次回!
 
今宵もここまで読んでくれ恐悦至極に御座います。
 
今後もゆる〜く、楽しくて続けていきとう思うとります。
 
それでは、これにて御免!
 
〜彼はいみじくもブログのシメを行なった〜

 

 

 

拙者が想う100回読書で身につけられる3つの力。

人生の貴重な時間を使ってここに来てくれて、まずはありがとうございます!
これも何かの縁だど思っております。
時間を無駄にしないような文章を書けるよう日々精進しています。
何卒宜しくお願いします!
 
同じ本を100回読む。
 

拙者はこれを心がげたいと思っております。

前回は100回読むにあたって自分なりに注意しようと思っている点について書きました。
今回は100回読書を達成したその先に何が見えるかについて、想像ですが考えていきたいと思います。
主に3つです。
 

ひとつのことに熱中し没頭することの良さがわかる。

100回読むのは中々大変なことです。途中で投げ出したくもなります。
ただ、本を読むだけが目的じゃないんです。著書に夢中になり、その人の奥底までを知る。それも一つの目的に拙者はございます。だからこそ、没頭したいんです。100回も読める根性があるなら、80回目くらいにはその良さに気付いているはずです。
もともと熱し易く冷めやすいタイプの人間である為、修業の意味でも取り組みたいと思っております。
 

 自分の読書法や情報の取捨選択のコツがわかるようになる。

これも何となくわかりますよね。本の構成や読み方、情報の取り方などを同じ本を100回読めば嫌でも気づいてくると思います。これは、新聞やネットニュースなどを読むときにも活かせる時短テクニックなのではないでしょうか。
情報が簡単に手に入りやすい世の中の今、取捨選択は非常に大切だと思います。質の高い情報を如何に短時間で捌くか。このスキルは身につけておいて損はないです。
また、普遍的な先人達の思想や意見を抽出することで自分の軸を作って「フェイクニュース」や「淡白な情報」にエネルギーを割かないようにすることも出来るのではないでしょうか。
 

100回読書した上でのレビューが細かく書ける。

これは鉄板ですよね。そもそもタイトルにパンチがあります。
 
100回読んだ本のレビューを書いてみた
 
相当興味湧いちゃいますよね。本当に読んでたらかなり、いい文章書けるのではないでしょうか。また、そこで心を掴んでおけば継続してレビューを見てくれるファンになってくれるかもしれません。
端的にまとめて内容を話すことも大事ですが、100回読んだ上で感想を書く人は中々いないのでそもそも、味がありますし同じ土俵に立てる人が少ないのもメリットだと思います。
 
いかがでしたでしょうか。
 
ここまで皆さん読んでくれてたら本当に嬉しいです。
是非、一緒に100回読書始めませんか?
もし始めている方が居たら一緒に語り合いたいですw
 
今宵もここまで読んでくれて恐悦至極に御座います。
今後もゆるぅ~く、楽しく続けていきとう思うとります。
 
それでは、これにて御免!
 
~彼はいみじくもブログのシメを行った~

目指せ100回読書。同じ本を100回読むための準備と心構え。

はじめに

 

昨日、色々な本を100冊読むよりも、同じ本を100冊読むほうが人生をより豊かにするのではないかということを書きました。

 

kotoblo.hateblo.jp

 

これから、自分でも100回読書でどんな効果があるのかを体現して文章にしたいと思っています。

因みに拙者は100回読むための本を明日中に決めます!

そんな中で内容も踏まえて、では100回も読む本ってどんな本がいいのかなって考えました。

勿論、好みもありますのであくまで主観ベースのお話になります。

それも踏まえて本日は100回読書で心がけることや100回読書を通して得られることについて、あくまで想像で書いて行きたいと思います。

 

100回読をするにあたって心がける3つのこと

 前述してる通り、【自分にとって】100回読む価値のある本を真剣に選ぶこと

 いい本に出会えると、行動や習慣が変わることってあると思います。

これを、よりスピーディにかつ、行動に落とし込めるレベルにするためにも100回読む行動っていいと思うんです。

その上で、私的には先人達が記した苦難を乗り越えた話や成功体験、マネンジメント系などの本がいいのかなと思います。

 

こういう類の本って自分に置き換えて活かせる場面っていうのが出てくると思うんですね。

自分が困難にぶつかったとき、賢者や先人達はどう乗り切ったのかを参考にして真似してみたり、例えばチームで何か困難にぶつかっている時に〇〇の本にはこういうことが書いてあったって紹介するのもいいですよね。

上記であげた例でなくても要は自分が読書を通して何を伝えたいか、解決したいかベースで考えて、その最短距離でなるであろう本を100回読んでみればいいのかなと思います。

 読み方の戦略を練る。

読書する時ってただ闇雲にはじめから、だだだだだぁーと読む人って中々いないと思うんです。

最初は目次を見て全体の流れを把握して、人によっては興味のある所や重要そうな所だけをピックアップして読むって人もいると思います。

至極全うな事をいいますが目次を見てどういうペース配分で読むかなどご自身のやりやすい、読みやすい戦略を立てて読書をした方がいいのかなと思っています。

1冊の本を区切りのいいところで3~4等分して、1つずつの区切りを何度も反復して読むのか、とにかく全部を通しで読むのかなどご自身が吸収しやすい読書法で読むことをお勧めします。

 反復して読むことで情報の取捨選択をして精度を上げ、繋げていく。

100回も読むとなると、それなりに印象に残るシーン、ここは読み飛ばしてもいいなという所が出てくると思います。

取捨選択をしながら、同じ本を100回読むことで自分の効率の良い読書法というのも編み出せるのではないでしょうか。

100回読書の1冊目に比べ、2冊目の方が効率とスピードも上がるはずです。

 

以上主な3つを上げてみました。

今日は心がけることを書いてみましたが、明日は100回読書で身につけられる力について書いて行きたいと思います。

あくまで想像でのお話です。

変化は体験談は拙者が身を持って経験して行きたいと思います!!