VoisyとAmazonエコー。これが拙者の出した結論。
「音声が次の時代に来る」
この感覚はVoicyの音声メディアサービスを聞いていてフワっと感じ、Amazonのスマートスピーカー機能を使って確信した。
そして、昨日ようやく自分の中でモヤモヤしていたものが少しづつ晴れて来たような気がする。
それはブログに何を書き留めて行くかという事。
拙者は音声メディアなどのサービスについて特化して書いて行きたいと思いました。
思えば小学校の頃、塾の送り迎えの中で父が好きなインターFMが流れていた。
思えば中学の頃からオールナイトニッポンなどを寝ながら聞いていた。
思えば社会人になって日経新聞を読む習慣がなくても「ザ•ボイス〜そこまで言うか〜」を聞いていた。
ノスタルジックな思いが発動するタイミングには、いつも音声メディアという存在があった。
声の持つ魅力や音を使うサービスに30手前にして改めて魅了されている。
特に書いて行きたい事はVoicyとAmazonエコーの音声アシスタントのスキルについて。
Voicyではまず、再生回数の多いお話の上位10話位を片っ端から聞いて感想などを書きたいと思う。
「あっ、今いいこと言ってるな」
印象に残っていても中々自分で落とし込んで言葉にするのって難しいですよね。
なので、印象に残った言葉などをどのタイミングで言ってるのかを最短でわかりやすく伝え、共有できるようなことを広めて行きたいです。
拙者は記憶力があまり良くなく、いいこと言ったタイミングが何分何秒だったってメモをしてもう一回聞き直すこととかやってます。なので何分何秒でこの話しますよーって伝えたいですね。
書いてて思いましたが、テレビで名場面集とかあるように、音声でも名場面集とかあっても面白いですよね?リスナーが選ぶ名言集とかよくないですか?笑いとか恋愛とかジャンル分けしてまとめるのも面白いかもしれないです。
Amazonエコーについても注目しています。
スマートスピーカーはGoogleやLINEなど色んな会社が出しています。ですがAmazonエコーを私は強く推します。
理由は2つあります。
・圧倒的に音声を拾う。
スマートスピーカーは音声を正しく認識しないとそもそも意味がありません。この聞きとる力がAmazonエコーは圧倒的だと思います。何かデータに基づいたものではありませんが、使って見た肌感覚です。裏づけがなくて恐縮ですが、この肌感覚でいいと思われるのが物凄く重要だと考えます。
・欲しいものが手軽に買えるインフラをAmazonは保有している。
これはみなさんもご存知かと思います。
Amazonは自社でネットで買えるインフラを整えていますよね。
音声サービスが生活に根付くと想定した上で欠かせないのが、欲しいものを注文機能だと思います。Amazonではプライム会員ですと即日配送などのサービスも充実しています。
「アレクサ、牛乳を1本ちょうだい」
この一言でその日に牛乳が配達されて来る世の中がいつかやって来ると思います。
Amazonはそんな環境と親和性が高いはずです。
そんな可能性を感じ使うだけでワクワクするAmazonエコーについてもブログに書き留めて行きます。
行く行くは自身でもスキル開発をしてサービスを提供出来る側の人間になりたいです。
今宵もここまで読んでいただきまして恐悦至極に存じます。
それではさらばじゃーーー!!